このレビューはネタバレを含みます▼
ネタバレ要素そんなにないけど、長いのでネタバレありで投稿します。
ストーリーとして、その点を考えるのが非常に楽しいお話だと思います。
誰が彼を汚したのか、それは誰の罪なのか、はっきりしないモノクロームに包まれた部分を暴く楽しさもあるかも。よくよく考えるとわかるのですが、誰が?というを予想するのも楽しいです。また、シヒョンになった彼がどのように考えて行動するのか?その点も非常に面白いです。
サスペンス要素以外だと、アイドルパートと妹ちゃんの出てくるところ、かわいくてとっても良いです。
その点は癒しです。
あと、私が強く言いたいことは、どうせならチユル先生の小説を見て欲しいということです。韓国語ですが、読む価値はあると思います。また、この話の中では描かれていない彼と彼の19禁の外伝もあります。
更にボーナストラック的なレメトゲンの写真集と銘打った本もあります。計10冊、さくっと読むには根気が必要な量かつ、時々もどかしさ満載の描写や、なかなか進まない展開にどぎまぎすることもあります。
それでも基本的に細かく美しい心理描写がつづられていくのが素晴らしいです。人によりトラウマを刺激されるような危うい描写などもありますが、本当に素敵です。
さて、話をコミカライズに戻すと、momoko先生の絵柄は初期と後半でちょっと絵柄が変わってしまってる気もします。
とはいえ、全体的にきれいではあります。
後半は可愛い感じです。
また、お話の脚色も悪くなく、原作に沿ったストーリーの謎は少しずつ紐解かれるため、もどかしいです。それを差し引きしても、アイドルものとしても楽しめます。
憑依でもあるので、そこらへんを頭を転がして楽しむのも良い作品だと思います!
つい先日、コミカライズも終了したので、外伝、別立てで始まらないかなーって今は思ってます。