このレビューはネタバレを含みます▼
無料で1巻読みました。
物語はすごく複雑でもなく、安易すぎることもなく、程よい感じ。
ただ肝心の恋愛の方が、私には受け止められず…。
宵家皆殺しを申鳳一人で背負い、最後に宵星を逃がすシーン。
「こんな形でお前と戦いたくない」
すでにここから、私のハートが捻れ気味に。
そして罪の意識はあるのに再開時もしれっと接してるし、なんなら抱きしめたり嫉妬したり、そんな事よく出来るなと。
宵星もまた、身内全て殺されたわりにかなり冷静。
途中からは全然普通に接しているし。
私だったら申鳳に会った瞬間に憤死しそうですけどね。
そして終わりの方の宵星のセリフ。
「過去を悔いるのに50年は長すぎる」
…でもこの物語の世界は、恐らくエルフ的な寿命ですよね?
とすると50年なんて結構束の間と思うんですけどね。
悔いる時間も、宵星が忘れる時間としても到底足りないと思うのですが。
理由なしに申鳳はそんなことしないっていうのはわかる。
でもそう思っても許せない、拭いきれないという葛藤がないのもとても疑問。
私的には、今世はその罪を背負って一人で生きて、来世また巡り逢うくらいじゃないと釣り合いとれないと思うんですよ。
一族皆殺しという出来事は、そんな軽いものではない。
何かとても消化不良な気分の漫画となりました。
でもこれは私の性格が悪いからだろうな…。
自分の心の狭さを痛感しております…。
でも今後のストーリーは気になります。
申家長男は、もしかすると一番申家を憎んでいたりして?!
誰か私に最後までのあらすじ教えて下さい笑。