「微笑みを消してから~侯爵家に嫁いだ囚われの令嬢と、奪愛に堕ちた元奴隷の結末~
」のレビュー

微笑みを消してから~侯爵家に嫁いだ囚われの令嬢と、奪愛に堕ちた元奴隷の結末~

大城いぬこ/森原八鹿

切なすぎる奪愛に夢中!

2026年8月11日
最初から胸が締めつけられるような切なさがあって、二人の行く末が気になって一気に読み進めてしまいました。侯爵家に嫁ぎ、自由を奪われた令嬢と、そんな彼女を想い続ける元奴隷という関係が苦しくて、それでも互いに惹かれていく気持ちから目が離せません。身分や境遇に阻まれながらも、彼女を救いたいという想いがどんどん強くなっていく展開にドキドキ。優しさだけではなく、抑えきれない執着や愛情が絡んでくるからこそ、二人の恋がより切実に感じられました。幸せになってほしいと願いながらページをめくる手が止まらず、最後までハラハラさせられる作品でした。
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