このレビューはネタバレを含みます▼
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主人公は味覚と嗅覚が特別鋭いジルベールという料理人。お話はジルベールとその周りの人間の群像劇です。
人と人との関わりや自分の夢との向き合い方など、読んでいて心に染みる話が多いです。
舞台がパリなので、日本人の私とはまた違った感覚なのも面白さのひとつですし、芸術に明るいのも良いなと思いました。
住んでいるアパートが一芸で安く借りられるというのもありますが、同じアパートの住人がそれぞれ個性豊かで面白いです。
いつかジルベールのお店で食べてみたいですね。