お前とだけは絶対に【単行本版】
」のレビュー

お前とだけは絶対に【単行本版】

こん炉

我慢して最後まで読んだら報われました

ネタバレ
2026年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めやったー!!と思って読むとひと味違いました。
あれ?愛情故の執着じゃない?
サイコパスか?
いやこれ無自覚拗らせ執着攻めだ!
これだけ受けに執着しといて、別に好きじゃないけど?的な攻めと、そんな攻めを嫌っているくせに身体を求めちゃう受けに「は?おまいらお互い拗らせてるな!(イラッ)とさせられます。
導入部分にすごく惹かれて読みましたが、誰にも感情移入しずらく、読むのが辛かったです。
でも、それまで受けを追い込んでいた攻めが、恋愛感情を自覚して逃げる側になったり、最終的に世話焼きな可愛さが感じられる攻めになったのは萌えでした。

そしてそこから2周目が楽しめます。最初はイラつかされた2人にも、一度この結末までを見てると、「そんな顔してるけどお前…(フッ)」と余裕を持ちながら拗れてる攻めと、拗れていく受けをみれて最高です。

控えめだけどちゃんと主張のある体毛描写も好きでした。クロの腋!そこは目をかっ開いてみました。SUKI
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