「皇都陰陽学校 傷モノの花嫁 外伝 分冊版
」のレビュー

皇都陰陽学校 傷モノの花嫁 外伝 分冊版

友麻碧/冬葉つがる/泉乃せん/藤丸豆ノ介

傷モノの花嫁 外伝 分冊版として。

ネタバレ
2026年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皇都陰陽学校、現時点で電子コミック化されている4巻全てを購入し、読ませて頂きました。これはこれで中々面白く、「傷モノの花嫁 外伝 分冊版」としては面白い内容だと感じました。同じ「傷モノの花嫁 外伝 分冊版」で「澪の結婚-私が予言の子を生むまで-」も「(先に出ていた)皇国の双璧」も読んでいますが、同時進行で好きな作品です。勿論、一番最初の「傷モノの花嫁」が一番好きですがw
段々と逞しくなる菜々緒が可愛くて、大好きですw。それに比べて白蓮寺の里の若様は情けなくて頼りなくて、他の陰陽御八家の同い年の仲間がメキメキと実力を発揮するのに、対し、白蓮寺の若様は菜々緒曰く「まだそんなところにいる」と言われていましたねw
挙句の果てには若様がヤケ(壊れた?)になり、菜々緒に「あぁぁぁぁ、やっぱり菜々緒は傷モノだしな」や「簪返せ」とまで言っていたのが情けなさ過ぎましたw
こちらに出てくる「薬師寺先生」の言葉を借りれば「青の時代(青春時代?)」に未来の英雄が謳歌した記憶があれば、成長した先にまた違う未来が見えるのかな?と勝手に考えています。京極零時、紅椿夜行(未来の英雄の器)に必死で喰らいつく菊大路一成の三馬鹿の活躍が早く読みたいです。また、「蝉丸」率いる「人工あやかし(華族が金にモノをいわせて生きていた人間から血、眼、口、腕、肺、心臓etc…を奪われ、更にはあやかしの肉(人には毒)を無理矢理食べさせられた)」彼等の怨み・哀しみが痛い程伝わってきました。
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