「子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。
」のレビュー

子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。

餅本もよ

最後の恋が一番深い

ネタバレ
2026年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子連れバツイチという設定から、恋愛だけではなく人生そのものを考えさせられる作品でした。もう恋なんてしないと思っていたとしても、心を動かされる相手に出会ってしまったら、簡単には引き返せない。そのリアルな揺れ動きが丁寧に描かれていて、気づけばこちらまで物語にどっぷりハマっていました。子どもがいるからこその葛藤や、過去の経験があるからこその慎重さも共感できます。それでも誰かを好きになる気持ちは止められないんですよね。甘いだけではなく、切なさやもどかしさもあって、まさにタイトル通り「沼」でした。大人の恋ならではの深さを楽しめる作品です。
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