「私を連れて逃げて、お願い。
」のレビュー

私を連れて逃げて、お願い。

松田洋子

すごくおもしろい!

ネタバレ
2026年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 松田先生独自のユーモア溢れる男女ふたりの逃避行ロードムービー漫画。笑えるところたくさん、時々イラッと。でもそこが良い、憎めない。

ぶー子とふー太のカッコ悪さ、どうしようもなさに覚えがあり。読んでる時 自分の中にある″ぶー子、ふー太の部分″を自覚する。居たたまれない気持ちになるくらい。でも大いにあたたかい気持ちにもなるのです。
そのあたたかい気持ちってどこからくるのか考えると、それでいいじゃない、とカッコ悪いところも全てガサッと包み込んでくれるような包容力(=愛)を作品から感じるから。

3巻の序盤、お巡りの小島が出てくるタイミングにうぎゃ!っとなって。そこから最後まで読むスピードがさらに上がりました。
そして納得のエンディング。素敵なラブストーリーでした。
すごくおもしろかった。是非3巻まで読んでみて欲しいです。
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