「映画は予告編の後に始まる
」のレビュー

映画は予告編の後に始まる

藤原嗚呼子

最後の1ページでタイトル回収

2026年9月20日
非常に良質なミステリー作品でした。地味だけど、内容の暗さに反し読後感は爽やかで、とても2巻物とは思えない読み応えがあります。
最後の1ページでタイトル回収。この先の彼らを予感させ、その余韻も含めて、「読んでよかった」と思わせるものがありました。

それにしても私はこの地味な作品をどこで知ったんだろう。もっと多くの人に知ってほしい作品です。
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