「神仙桃娘 宮廷の贄
」のレビュー

神仙桃娘 宮廷の贄

上地優歩

続きは…続きはどこですか!!!?!?

ネタバレ
2026年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 圧倒的画力もさることながら、設定がとても面白く、そこからお出しされる白太子と主人公である扎熱の少しずつ惹かれ合うラブストーリーに、2巻まで読み終わった私は思わず「続きは!!!?」と叫んでしまいました
中国の都市伝説である桃娘については、なんとなく知っていましたが、その題材をここまで素敵で繊細なトキメキに溢れ、少し切ない物語に仕上げられているのは圧巻の一言です。
扎熱がよく言えば謙虚、悪く言えば意気地なしで「そんなんで宮廷を生き残れるんか!?」って思ってしまいますが、男前な番である白太子と交流を重ねて、変わろうとしていく姿に口元のニヤケが隠せなくなります
あと白太子がほんとにカッコいい人です。気持ちが良いくらいの真っ直ぐさで応援したくなります。真っ直ぐすぎて「そんなんで宮廷を生き残れるんか!!?」ってなります。そんな二人が組み合わされることで、とんでもないマリアージュが生まれます。関係性フェチの身としてはいいものを見せていただきました。
あらすじに禁断の恋と書かれているため、このあとの展開が気になりすぎますが、どうかこの二人が納得できる幸せな結末にたどり着けますように!
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