いくじなしの君に捧げる
」のレビュー

いくじなしの君に捧げる

三島一彦

気持ちが痛い

2015年8月28日
この作家さんの作品はどれも登場人物のテンションが割と高いんですが、こちらは子供から思春期にかけての自分と周囲の違いに悩み、惑い、それでもやっぱり好きな気持ちは無くせない、2人の物語が静かに展開していきます😩2人の気持ちがわかるほどに痛くて切ないです😅ハッピーエンドですがエロ無しです!出来ればこの2人がもうちょっと大人になるまで見守りたいですね❗ちょっと忘れかけてるピュアな気持ちを思い出させてくれます
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