懐かしい





2015年8月30日
1990年代の「りぼん」全盛期に連載していて、とても大好きだった作品。小学6年生になり父の海外赴任が決まり、せあらも渡航するはずでしたが、柊平と離れたく無いが為に意を決して柊平一家に居候するという、現実ならばとんでもない事が自然の事の様に描かれています。流石あの時代の「りぼん」。小学6年生と中学3年生の恋愛ですが、今読んだ感覚としては高校生が大学生に恋しているお話の様に感じるw
打算的な性格のせあらだけど、柊平への想いは本物なんだというのが全編通して伝わって人を好きになるっていいな!って大人になっても羨ましいって感じる。個人的な思い出補正が入っていますが、「愛に生きる」せあら とてもオススメなので読んで欲しい!!今読んでも全然古い感じはしない…と思う。
打算的な性格のせあらだけど、柊平への想いは本物なんだというのが全編通して伝わって人を好きになるっていいな!って大人になっても羨ましいって感じる。個人的な思い出補正が入っていますが、「愛に生きる」せあら とてもオススメなので読んで欲しい!!今読んでも全然古い感じはしない…と思う。

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ゆか さん
(女性/30代) 総レビュー数:0件