最後がいつもいい

ネタバレ

2015年9月27日

このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじ読んで、深井さんだしと、前から読みたかった作品。良かった…。やっぱりいつもいい。結構重い作品でも、今回みたいにそこまで重くない作品でも、いつも最後は光が射してくる。「本当にあなたが好きだった」って気持ちが、こっちが泣きそうになる位、射してくる。そんな感じが本当好き。今回は3話構成で表題のお話が作られているのですが、3話目は全部すごく良かった。俺でもいいと言ってくれる人は見分けがつかない人だけってのが、せつないの一言じゃ片付かない。後、嗣原先生にばれちゃう所のシーン、一総カッコ良かったなー。
このもぅ1人の双子の片割れ総太の話が「指先で愛をかたれ」みたいですね。こっちも探して読んでみようと思います。

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glasses さん

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