光媒の花
」のレビュー

光媒の花

道尾秀介

絶望と救いと

2015年9月28日
連作の短編集です。
ほっと胸をなでおろすような救いのある物語ですが、読んでいる間はつい肩に力が入ってしまいます。
ゆっくりと言葉を噛み締めながら読みたい本です。
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