このレビューはネタバレを含みます▼
4巻までよみましたが、どうしても違和感が拭えない。始めは子供としてしか見ていなかったから小学生の仄かな初恋風で良かったのですが、無自覚であっても、30過ぎて小学生を意識するのは気持ち悪いです。子供としてしか見ていない風の友人の解説はあるが、それが男性側の反応と一致していない。そもそも友人も友人で、煽るのはちょっと異常。
大人に憧れ恋する心は甘酸っぱく愛しいものですが、叶わないものです。叶うことにしたいなら子供がいつの間にか妙齢の女性に育ったことに気づいてからでいい、気配が訪れるのが早すぎます。この先もこの調子で展開していくと思うと生理的に受け付けません、いくら漫画でも。