泣いた





2015年12月23日
久しぶりに泣きました。切ないすれ違いと一途な想いがたまらなかったです。過去と現在との描き分けが曖昧で、シーンの描写も回想なのか今なのかとか、人物の髪型とかも高校時代のとのなのか少し前のことなのか、分かりづらいところもありましたが、それぞれの長い片想いの苦しさはどうしようもなさがよく伝わって涙。。叶わなかった恋ほど忘れられないものはない、なんて言いますが、この2人も春夏秋冬、お互いがお互いを想いながらどれだけの夜を越えてきたのだろう、とロマンチックな想像も止まらないステキな作品でした。テンション的には全体的にもう少し低い方が好みですが、これからもっとどんどん良い作品を描かれていきそうな予感がしました。

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