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六花チヨ

命の尊厳を考えさせられる

2016年1月4日
男でも女でもない性を抱えて生きている人がいる。なんとなく知ってはいましたが、この作品を読んで真剣に考えることができました。
2000人に1人、決して他人事じゃない。自分がISの子を授かった時、自分はどうするだろうか。命の尊厳を考えさせられる作品でした。多くの人に読んでほしい。
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