1作目未読でも問題無、面白かったです‼︎





2016年1月10日
夜光花さんの作品を読んでみたいと思い、
本屋でたまたまあったこの本を手に取りました。
予測はしていたけれど、エロ多めでしたねー。
でもお話が本当面白くて、また、主人公の2人が良かったので、
読んでて、そんなにエロ高めに違和感は感じなかった。
不安感と不快感と苛立ちが常に付き纏い、お話にどんどん引き込まれていきました。
後、このお話はシリーズものだったんですね。
(1作目は「堕ちる花」で、これはシリーズ2作目)
あとがきを読んで「しまった!」と思いつつも、
正直、ガチ兄弟ものだとついひいてしまう事が多いのに、
最初からもう相思相愛になっていたので自然と入れた気がします。
なので、ちょっとガチ兄弟ものに対する敷居が低くなったのかな?
私の場合はこれで良かったのかな?と思います。
後、ずっと何故尚吾が鬼喰い沼を焼き払った事に触れないんだろう、
何故その事件に関わる事を一切出してこないんだろう?と思ってましたが、
そこまで違和感は感じませんでした。
むしろ逆にそれがミステリー度も上がって、楽しめた気がします。
1作目の「堕ちる花」を読んで、またこのお話も読んでみようと思います。
また違った感想が出てきそうで楽しみです。
本屋でたまたまあったこの本を手に取りました。
予測はしていたけれど、エロ多めでしたねー。
でもお話が本当面白くて、また、主人公の2人が良かったので、
読んでて、そんなにエロ高めに違和感は感じなかった。
不安感と不快感と苛立ちが常に付き纏い、お話にどんどん引き込まれていきました。
後、このお話はシリーズものだったんですね。
(1作目は「堕ちる花」で、これはシリーズ2作目)
あとがきを読んで「しまった!」と思いつつも、
正直、ガチ兄弟ものだとついひいてしまう事が多いのに、
最初からもう相思相愛になっていたので自然と入れた気がします。
なので、ちょっとガチ兄弟ものに対する敷居が低くなったのかな?
私の場合はこれで良かったのかな?と思います。
後、ずっと何故尚吾が鬼喰い沼を焼き払った事に触れないんだろう、
何故その事件に関わる事を一切出してこないんだろう?と思ってましたが、
そこまで違和感は感じませんでした。
むしろ逆にそれがミステリー度も上がって、楽しめた気がします。
1作目の「堕ちる花」を読んで、またこのお話も読んでみようと思います。
また違った感想が出てきそうで楽しみです。

いいねしたユーザ2人