甘える首輪
」のレビュー

甘える首輪

粉子すわる

絵にマッチした綺麗なストーリー

2016年1月16日
表紙の絵に惹かれて購入。漫画の絵柄はちょっと違うな~と思いましたが綺麗であることは変わらず。

代表作『甘える首輪』はエッチ中に首しめる性癖というのがテーマ?だけあってエッチシーン多め。最後、あれっ?!終わりなの??って感じで、みよし(受)は一体何者で鈴(攻)のこと好きなのかどうしたいのか分からないままでした。

『揺れて、ふれるまで』は不倫している揚羽(受)と同居するうち惹かれていく勇一(攻)のお話。私はこっちの話が好きでした。勇一は好青年だし、揚羽もポジティブになるし。絵柄にもマッチした綺麗なストーリーだと思います。

2作品とも後日談がついてます!
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!