こっちにおいでよ。
」のレビュー

こっちにおいでよ。

MARIA

潤くん派ですが...うーん...👁

ネタバレ
2016年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1、6、7巻を読みました。
潤君のような一番傍で見守る愛のタイプが好きなので、裏切る2巻から読みたくなくなり... なので真ん中はよくわかってないので違うこと書いてたらすみません。
ヒロインははっきり言って好きではありません。自分が先に裏切ったくせに相手の裏切りは許せず拒絶。都築も母親好きなくせにいつのまにかフラれて泣くほどヒロインマジになってるけど理由が不明。それとも5巻までに?同情?同族好感?くっついても結局母親に振り回される不幸が目に見えている。
まひろは結構好きです。同性を好きになりでも言えなくて諦めてて...、ヒロインに彼氏ができる、彼氏を裏切ってるのを知り...行動理解できます。
潤君だけがすべてが好き。ヒロインが本当に好きで裏切りにも責め立てず、それでもヒロインが大切で好きで身を引ける強さ。
潤君とくっついたのはとても②嬉しいのですが...最後皆さん仰るように駆け足すぎ。もっと潤くんの大切さを思い知った感、都築じゃなぜだめなのか、都築と二人のお互いの本心のぶつけあいでの終止符、まひろとの別れ...すべてが消化不良です。
いいねしたユーザ5人
レビューをシェアしよう!