これは少年誌でやるからこそ価値がある！

ギリギリ攻めている感じが大いにします(笑)
少年誌の規制とやらがいい感じのモザイクに
なっているというか。
攻め方が巧いんでしょうね(*´Д｀*)
やはりエロはバーンと見える！ドーンと出てる！
なんてのはエロではないというのを再確認

しかしこの作品エロのみではありません。
そればかりが取り上げられがちですけど(´･ω･`)
話の進行、展開も惹きつけられますし
愛とは？性とはなんぞや？という大きな主題のもと
少年誌として主人公や登場人物達の悩みと成長も
しっかり描かれバランスがとれた良い作品だと
思います。

この先生はサービス精神が旺盛なので単行本なら
紙媒体はおすすめ。（シーモアさんに怒られるw)
裏表紙にオマケが(*´Д｀*)
そして初版本にたまに袋とじがあり
「エロ本やがなっ」と言いたくなります(笑)

最近少年誌の壁をブチ破ろうとしてる
流石先生のこれからに要注目であります。