愛が待ってる
」のレビュー

愛が待ってる

阿部あかね

途中から清斗のキャラ変身が・・

ネタバレ
2016年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんは「奪われることまるごと全部」ではずれて、「傷ついてロマンス」で当たって、今度はどっちかなぁと思ったらその間でした。くっつくまでの話(HOUSE)とくっついた後からの話(愛が待ってる)があるのですが、くっつくまではいい感じに展開(攻も受も男の思考と行動が好み)していたのが、くっついたら清斗が相手を束縛するキャラに変身。相手が嫌がってるのに本当に縛っちゃってるのが私的にはダメでした。一応最終話で反省していたので多少はよしとして…。
ちなみに「好きというのになぜかしら」は買ってないですが、これから読んでも特に問題はなかったです。
総181ページ。
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