しあわせのはなし
」のレビュー

しあわせのはなし

歩田川和果

幼なじみ

2016年5月16日
コミックの出だしの部分がごちゃごちゃとして読みにくいです。
慣れてくると作者さんの描き方は、舞台上で役者さんが微動たりともせず、相手に向かって台詞を言い合っている描き方なんだなと思いました。
この動きが少なく相手に向かって想いを語り続ける幼馴染二人が愛おしいです。
読みなれてきた中盤から後半は、胸が締め付けられる恋です。
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