このレビューはネタバレを含みます▼
コミックノベルを最後まで読み終えたの初めてです。小説とイラストが交互に出てくるので読みやすく、幼馴染で可愛い子達でしたので楽しめました😊
人情味溢れるアットホームな雰囲気が漂う昔ながらの商店街。その商店街にある老舗呉服店の若旦那、浩太郎×呉服店の裏に住んでいる幼馴染のモモのお話。モモは喜怒哀楽が分かりやすいのでよくいるタイプなんですが、浩太郎が爽やかイケメン風を装おっておきながら心にはドス黒いモヤを抱え込んでるタイプとは、最初のうちは誰も気付きませんよね😌モモに長年片思いで一緒に居られるだけで幸せとか言っちゃってる健気すぎる😢黒髮着物男子君で浮かれてたのですが…まさかの元カレ登場で引きました。彼女が居たのは分かるけど、彼氏も居たのかと。でも最後、ただの優男かと思っていたらモモが関わると策士だった事が判明。自分がモモを泣かせた事も許せないとか、好きすぎるでしょ😓呉服店の将来の為にモモから身を引いたのに、どう上手くいいくるめたのか妹に継がせるように根回ししてるし。モモと別れてからそんなに時間経ってないよね？執着愛コワっ‼ただの優男で終わっていたら味気無かったので結果オーライです😄
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