COPPELION
」のレビュー

COPPELION

井上智徳

人間のあり方を考えさせられます。

2016年6月16日
博士が言った言葉「彼女たちこそ、人間ではないのだろうか。」
遺伝子操作で生まれてきて、人間とは言えない存在の彼女たち。
すでに汚れた東京の街をさらに穢す人間。
果たしてどちらが本当の「人間」なのでしょうか。
その答えを見つけたかったら、ぜひ読むべき作品であると私は思います。
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