後書きが面白い、作者さん。

177ページ、1冊表題作。
作者さんのお話は何回目かですが、毎度、お名前や画ではなく、読み終わってラストの後書き見て、この方だったか!と思い出す作者さんん。
いや、本編も普通に面白いんですが、それ以上に後書きが特筆して投稿したくなる位、爆笑する面白さというか（笑）

最後に、キッチリ小さい文字で1ページ埋め尽くされてる後書き。
もう、この見た目でわかる。あ！この人だったっけ、と。
見た目面倒くさそうでスルーしちゃいそうですが、読み逃しちゃいけません。
作品と全く関係ない話だったりするけど、ノープロブレム。
ただし、読む場所は注意。間違っても電車の中で読んじゃイケない。
本編いいけど（いいのか?）後書きだけは、自宅で。

とまぁ、後書きの為にここまでいっぱい書いちゃいました。
本編もアホな設定で主人公は単純お馬鹿ちゃんで可愛いです。
理解ありすぎる主人公の友人達がナイスキャラでした。

お話★4ですが、後書きで+1！