溺れる獣の恋人。
」のレビュー

溺れる獣の恋人。

藤崎こう

8作目。千春4作目。陣初出。

2016年7月28日
235ページ、丸々2人の話。

濃いい。。
千春、やばすぎ。。

一輝の仕事の教育が進まないので、教育が千春の手元を離れることに。一輝もイライラ、千春は。。
イアン&学がちょこっと登場。
10作目の陣が、ここで初登場。

いやー。なんかもう、お腹いっぱいの1冊でした(笑)
ファンタジーも好きですが、非現実がすごくて。。

千春、、
昔の覚せい○やってるマージャン打ちじゃあるまいし、いくら超人設定とはいえ連日寝ずに頭クリアに仕事できるわけないだろ!
一輝への想いもわかるけど、渇き過ぎというか。。

さすがに今回、ちょっとくどかったです。
ただでさえ濃い系な画&描写。。
クリーム系こてこてケーキをこれでもかと食べたような読後感(笑)。。
2人が好きな人には、たまらない巻かも。

星5はシリーズを順に読んでのものです。
1冊だけなら星4。

追記
<1ハッピーヤロー→2美しき獣→3ヴァージンラブ→4虜になった獣→5純愛の青年→6獣は愛で→7プレイボーイ→8溺れる獣→9メンズラブ→10相方→11飢えた相方→12甘えた獣→13囚われた甘い獣→14相方の愛しかた→15獣のマーキング→16エロティックに→17獣は高潔な→・・・?>
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