結婚にいたるエネルギーを途中下車で消費





2016年11月25日
結婚を決めた相手がヒロインに嫌がらせとかないタイプでよかったと思いますが、これは、賠償金を請求されても文句が言えずに払わなくてはならないようなケースでしょう。(他人じゃなかったから良かったのか、否禍根ものか、とは別として。)
なにしろ、相手に通告した日が、余りに遅い。これでは、新郎は花嫁を迎える準備を既にたくさんしてしまったりというタイミング。
修羅場シーンないのは、そんな話ではないからだけれど、ちょっとイージー。
そこまで強くは義理立てしてないし、なんだかわだかまってしまいました。
美しい邦題を考えると、ヒロインが足留めされた滞在の地のそれと、二人の間のダイヤモンド・ダストは何であったか、その景色の美しさが二人をどう結びつけたのか、いろいろ見たかった思いが残ります。
なにしろ、相手に通告した日が、余りに遅い。これでは、新郎は花嫁を迎える準備を既にたくさんしてしまったりというタイミング。
修羅場シーンないのは、そんな話ではないからだけれど、ちょっとイージー。
そこまで強くは義理立てしてないし、なんだかわだかまってしまいました。
美しい邦題を考えると、ヒロインが足留めされた滞在の地のそれと、二人の間のダイヤモンド・ダストは何であったか、その景色の美しさが二人をどう結びつけたのか、いろいろ見たかった思いが残ります。

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romance2 さん
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