誤解を謝罪する妻 受け入れる夫





2016年12月9日
家に受け入れ共に生活をし続ける時点で、既に彼はヒロインのことを、少なくとも気持ちが最悪のところまでは振り切れていってないのに、この上、許してもらうまで彼女、頑張ってます。
彼に対してひどい言動をした、そんな過去が消えるはずもなく、これ許してもらおうと思ったら、そっちが図々しい気がしないでもないですよ。だって、5年も誤解が放置状態だったのでしょ?かわいい誤解ではないですよね。
お詫びに何でもしますと、そんな感じででもしっかりと詫びるべき。その割にヒロインが彼へ贖罪のアピールとなりうる、彼の仕事への協力姿勢には、とことん誠意に問題あり、
彼の忍耐力は底無しだったのだ、と、驚くばかりです。
武骨でも、そこまで可愛がってくれてる彼を、余計ないいわけを一切しない口八丁じゃない彼を、ぞんざいにしてる。もっと理解しあわないと、等だなんて、今更の台詞も、ちょっと白けてしまいました。
彼のもとを離れてる間、理解し合う時間を失わせたのは誰?
それもこれも、母親のせいと?
確かに、母親を信頼するあまりに、元は他人の彼を信じなかったことは、人の子としてありうるとは思います。
でも、父親も信じるに足る人物ではなかったということなので、素行が比較出来なかったのかなと、疑問は残っているのです。
兎に角、彼が家に一緒に再び暮らし始めた時点で、彼女はもっと喜んでいいはずですし、自己満足のために劇的な和解でも望んでいるとしたら、それは、望外の喜び、とでもいった位置付けとしか感じられないストーリーでした。
絵柄は男性らしさ、カウボーイ、テキサス、等々よく感じさせますが、馬と人との、見た目バランスが、子馬に乗ってるように見えました。競走馬でないけれども、それでも、馬は鍛えて育てたのでしょう?何となくせせこましく見えてなりませんでした。
彼に対してひどい言動をした、そんな過去が消えるはずもなく、これ許してもらおうと思ったら、そっちが図々しい気がしないでもないですよ。だって、5年も誤解が放置状態だったのでしょ?かわいい誤解ではないですよね。
お詫びに何でもしますと、そんな感じででもしっかりと詫びるべき。その割にヒロインが彼へ贖罪のアピールとなりうる、彼の仕事への協力姿勢には、とことん誠意に問題あり、
彼の忍耐力は底無しだったのだ、と、驚くばかりです。
武骨でも、そこまで可愛がってくれてる彼を、余計ないいわけを一切しない口八丁じゃない彼を、ぞんざいにしてる。もっと理解しあわないと、等だなんて、今更の台詞も、ちょっと白けてしまいました。
彼のもとを離れてる間、理解し合う時間を失わせたのは誰?
それもこれも、母親のせいと?
確かに、母親を信頼するあまりに、元は他人の彼を信じなかったことは、人の子としてありうるとは思います。
でも、父親も信じるに足る人物ではなかったということなので、素行が比較出来なかったのかなと、疑問は残っているのです。
兎に角、彼が家に一緒に再び暮らし始めた時点で、彼女はもっと喜んでいいはずですし、自己満足のために劇的な和解でも望んでいるとしたら、それは、望外の喜び、とでもいった位置付けとしか感じられないストーリーでした。
絵柄は男性らしさ、カウボーイ、テキサス、等々よく感じさせますが、馬と人との、見た目バランスが、子馬に乗ってるように見えました。競走馬でないけれども、それでも、馬は鍛えて育てたのでしょう?何となくせせこましく見えてなりませんでした。

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romance2 さん
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