こどもの瞳
」のレビュー

こどもの瞳

木原音瀬/街子マドカ

大好きなお話です。

2016年12月31日
木原さんの作品は、いつもどうやってこんな状況を考え出すの?ここから愛が生まれるの?というお話が多いのですが、読み始めるとぐんぐん物語に引き込まれてしまいます。このお話もそうで、岬と6歳の子供にかえってしまった兄とのやり取りが大好きでした。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!