夢の雫、黄金の鳥籠
」のレビュー

夢の雫、黄金の鳥籠

篠原千絵

天河…に比べて期待はずれ

ネタバレ
2017年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「天は赤い河のほとり」につぐ、壮大な歴史ロマン!と、わくわくして読んだのですが、ヒュッレムとイブラハムの密通でなんだかつまらなくなってしまいました。天河と違ってより史実に基づいている分、ファンタジー要素が少なくてなって、ザ・歴史マンガになっているからかもしれません。
どうしても密通というのがリアルな歴史っぽくて嫌らしいので、できればスレイマンとラブラブにして欲しかったかな…
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