赤松とクロ
」のレビュー

赤松とクロ

鮎川ハル

何度でも読みたくなる作品

ネタバレ
2017年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 197P。ゲイのクロ×方言が可愛いノンケ赤松の話と、話中に出てくるゲイの先輩のスピンオフ(クロと赤松も出てきます♪)が1話入ってます。もう何度も読みましたが、何度読んでても一度読むと繰り返し読みたくなる作品です。序盤、赤松の無自覚にクロへ気持ちがだだ漏れた表情...たまりません。キュゥ…と切なくなるところもあれば、ほっこりあたたまるところもあり(^^)Hもしっかりあります。もちろんハピエン!全体的にバランスがよく、読み応え抜群で、本当に満足の一冊です。
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