愛しの蜜欲サーカス
」のレビュー

愛しの蜜欲サーカス

灰崎めじろ

文句のつけようがない!秀逸です♡

ネタバレ
2017年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 肉欲獣…の単行本からのファンです。同サーカス内での3CPをまとめて読めるので、お得な一冊だと思います。

コミュ障獣調教師×発情怪力男のウブエロなお話も、画家双子×年上童顔ピエロの臆病な恋のお話も、例のあの人(中身が意外な 家具・主に椅子)×ドS?団長のオトナマニアックなお話も…
さすがめじろ先生、エロのクオリティは言わずもがな、それぞれのCPが愛に溢れていて、読んでいて幸せになれます。リアルにキュン死にしそうです😍息が苦しい(笑)
どのお話も、キャラのバックグラウンドや心理描写が丁寧で感情移入できるので、エロシーン以外もバッチリ楽しめます。

私としては、椅子様と団長のCPは攻受逆が希望だったのですが、それでも良いか 幸せなんだもの!と思えるくらい秀逸です。

絵が綺麗でエロも濃く丁寧ですが、受けのマッチョ率が高いので、苦手な方はご注意を。
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