溺れる獣と甘い罠
」のレビュー

溺れる獣と甘い罠

松崎真帆/袴田十莉

よくあるトライアングル

2017年2月23日
読み始めた時からハッピーエンドは決定事項な展開で
ハラハラドキドキすることもなく、思い通りに話が進んで行きました。
特に印象に残るようなセリフやシーンもなかったし、
大人女子向け漫画で散々読んできたタイプのお話かなと。
恋敵(とは少し違うけど)の女キャラの黒さが突出していて、
思いだすとしてもそれくらいかな?古典的な悪キャラですw
双葉社の作品はweb限定が多いので、TLやBLと同じように、
どうしても短い頁数(これは100頁前後)で高額になってしまいます。
かといってTLやBLのようにエロを売りにしてるわけじゃありません。
あるとしても朝チュン程度で少女漫画基準です。
あくまで内容重視で この価格なので 
本当に満足できる作品じゃないと評価はできないけど綺麗な絵柄に★
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