死と彼女とぼく イキル
」のレビュー

死と彼女とぼく イキル

川口まどか

ぶれることのないやさしさ

2017年2月27日
ゆかりが少女のころからの本を読ませていただいています。ぶれることのないやさしさが、この物語の根底に静かにそして途切れることなく流れています。生とは何か死とは何か、そして人とは優しさとは何かということを深く考えさせてくれる良書だと思います。子供たちにも読んでもらいたい本です。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!