すごく現実的

2017年3月16日

コミックになっているのは表題作じゃなかったんですね。「The end of youth」をコミックで読んでいてThe end of youthだけでは、気持ちが置いてけぼりだったので表題作と「その後のThe end of youth」を読めて良かったです。音楽関係の話なんですが夢と現実、理想と実力のなさに挫折し苦しんだり、周りに批判される描写がリアルで印象的でした。私には今までの木原さんの痛いお話より、なぜか設定に入り込めない読後感でした。

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pyokotan さん

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