神さまのビオトープ
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神さまのビオトープ

凪良ゆう

泣きそうになりました

ネタバレ
2017年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凪良先生の本は、毎回泣きそうになります。
1人の主人公の視点で、いくつかの短編集があるような形です
それぞれが、「普通」と言われる愛の形ではないけれど、それぞれにいろんなおもいがあって、いいとか悪いとかのものさしでなく、否定も肯定もしない。それがとても優しく切なくて泣きそうになりました。
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