夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む
」のレビュー

夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む

西條六花/架月七瀬

読み返したくなる

2017年5月19日
過去の恋愛に縛られ、田舎暮らしをしているヒロイン。そんなヒロインのお隣に染色作家のヒーローが引っ越してきて。二人が惹かれあうのは必然的で、とにかく一途なヒーローがステキです。ヒロインも自立していて、とにかく家事が完璧!それぞれお互いの心情の描写があり、やきもきしているヒーローにちょっと切なくなったりして。読み返したくなるお話でした。
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