イミテーション・プリンス
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イミテーション・プリンス

きたざわ尋子/陵クミコ

これはけっこう

2017年5月20日
明るい主人公の裕理くんがかわいく元気で、その分、けなげなところにホロッときた。冷徹で堅物なかんじの後見人の攻めの加堂さんが惹かれていくのも無理ないですね。ほのぼのハッピーエンドでよかったです。ちなみに、もうひとりの跡取り候補の智紀の話が『イミテーション・ロマンス』です。
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