脳内ポイズンベリー
」のレビュー

脳内ポイズンベリー

水城せとな

これが現実。そしてアート。

ネタバレ
2017年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 羽を踏んだ足。あれの意味が知りたい!
羽よりも軽い足取り?
魚が空を泳ぐ表現も素敵。
あれ、どちらかは息してないんじゃなく、どちらも息できてなかったんだなと思った。
こんなアートを考えられる水城先生は芸術家!

越智さんか…オチだけに!
これ言いたかったから念願叶いましたよ。
そして賛否両論あるでしょうが、とてもリアルで納得ですよ。
でも勿体なくもある。
早乙女とは本気の恋愛だった、お互い。
上手くいきたくて気を使いあってた。泣きもした。
私の恋は私だけ感情的でよく泣いてた、相手は無表情だった。
だからお互いの心が動いているこんな恋愛は羨ましい。
好き同士って奇跡的だから、もっと歩み寄れたら素晴らしかった。

ん?脳内の黒い子は一時的な登場だけだったんだな…。

あー、結婚したい。
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