たとえ灰になっても
」のレビュー

たとえ灰になっても

鬼八頭かかし

そんなに

ネタバレ
2017年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 命賭けゲームのストーリーにはたいして興味なく、拷問シーンがあると聞いて購入しました。
なので、分かってはいましたがゲームを進めるばかりで正直読むのが面倒になってしまいました。それに、命賭けてるとはいえいちいち大袈裟だったりフラグが足りないような気がして残念です。
お嬢様キャラの子(名前を忘れてしまいました)も、キャラが主人公に嘘だとバレているんだから、思考の口調だけでも崩してみたらどうなんでしょう。
興味引かれた拷問シーンも、指の方はこう、呆気なかったです。もう少し伸ばしてこそ残酷だと思うのですが。(追記:今思えば指の絵が結構太かったり変だったりしたので省かれたのでは、なんて思います。殺さないなら足でもよかったのでは。スペインの長靴とか。)
ファラリスの雄牛は知ってはいましたが、こう描かれるとよく考えたものだな、と。実際に行うものではないと思います。広告にグロいコマ使ってるんだからもう少し増やして欲しいものです。
2巻最後の新キャラ登場。ちょっと人数が多いしキャラ濃いので読むのに疲れそうです。厨二くさいです。私も「げぇむ」呼びは流石にきついです。まぁ変えれるものではありませんが。
天使のお色気はいらない。私としては誰のお色気も一切必要としてません。
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