恋のつま先
」のレビュー

恋のつま先

青山十三

1作目。靴屋さん2組の話。

2017年7月6日
213ページ、表題作+スピンオフが約半々で2組の話(おまけ3つ計13p付)。

<恋のつま先→靴音→誘惑>
全部読んでませんが次の靴音はさらにスピンオフで、誘惑は本作の2組目の四谷たちの話のようです。

まずまず、でした。
全体的に軽い。
学生の恋のような、笑ってうまくいっちゃう~、みたいな。
あっさりな印象の読み応えでした。

続編はボチボチ読んでみたい。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!