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惣領冬実

感情移入し過ぎて、、、

2017年8月11日
映画を観てる様な作品だった。愛情を知らなかった青年を通して、ただの恋愛的な愛情とは違って、もっと広い、大きな意味の愛が表現されてる様に感じた。作品の終盤は読むのが辛く、嘘でしょって思いたくなる感じだったけど、この流れじゃなきゃここまで伝わらないなら、これで良いのだと思う事にした。惣領先生の作品できっと一番好きだと思う。
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