純(ジューン)ブライド
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純(ジューン)ブライド

吉田聡

この哀しみを読むべし!

2017年8月14日
これを書いている俺はもうオッさんとなり、この作品を読んで胸が締め付けられたときから長い年月が過ぎました。
でも、どんな時代にも共通する若者の恋や愛や貧困や将来への不安や社会への嘆きや苛立ちが、この作品には多く描かれていると思います。
当時は湘爆の吉田聡先生がこのジャンルを描いたこと
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