このレビューはネタバレを含みます▼
正直、一度読んだだけでは、入り込めなかったけど、何度も読んでみると、好きだなぁ～と思う作品でした。正直、前作でも思いましたが、過去をチラ見せするなら、もう少し掘り下げて楽しませてくれればぁ～😩と、ちょっと残念に思います。あげお君の過去、はねすけの生い立ちも然り...そこは、読者の想像力に任すって事なんですかね～かなりの想像力で楽しみましたが😓お互い、闇を持つ二人が、１人の女性を介して出会い、お互いが無くてはならない存在になる。あげお君が、はねすけ君を好きになってからの行動には、賛否あると思います。好きな人を繋ぎ止める為に何が出来るか...あげお君のした事が正解かどうかは、分からないけど、はねすけへの本気は伝わりました。お互いを受け入れあってからの、あげお君から、はねすけへの言葉の数々には、泣かされました😩この先も、二人は、仲良くやっていくんだろうな。ひよこ鑑定士になれるのかな～と、壮絶だったろう過去を忘れるくらい、最後の方が良くて、読後感は良かったです😊
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