CPの二人が、

ネタバレ

2017年8月22日

このレビューはネタバレを含みます▼ 過去に苦い経験をしそれを背負って生きている設定は、深い部分を理解しあう理由付けになっていてよかったと思います。
ただ、２人ともゲイという設定ゆえか、お互い一目惚れに近く前半で怒涛のご都合展開の助けで恋人になり、受けの元カレ登場でも波乱はありませんでした。また、攻めが受けの子に結構、こう、夜の誘い的な言葉？をかけるのですが、それがセクシーというより助平という表現の方がはまるような古臭さを感じてしまい、攻めの格好良さがイメージしづらく残念でした。これは個人差がありますし、作者様曰く攻めは変態S紳士なので、変態っぽさを狙ってのことなのかもしれませんが、受け君これでときめくの⁉と思ってしまいました…すみません。

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lviv さん

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