表題作＋短編2作

2017年9月11日

「こんな身体に誰がした」
血縁関係のない叔父明と、甥の一樹のお話。年の差が凄いなーと思いましたが、精神年齢はもっと近いのかも。お互い好きなこと？が一緒でなによりです。だんだん素直になる一樹に対して大人として葛藤する明に好感が持てました。描写は白抜きです。

「トビコイ」
大卒で憧れの鳶職に就いた哲平とゼネコンの現場監督水口のお話。予想どおりの展開でした！でも面白かった。

「君に出会って恋をする」
警備員の瞬とホストの佐伯のお話。正反対の二人が毎日朝食を食べる。不思議な組み合わせなのに、しっくりくる。純粋な感じで素敵でした。

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ブリ大根さん

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おかんさん

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