花見コウ
」のレビュー

花見コウ

TAN

評価が難しい…

ネタバレ
2017年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直言って評価するのが難しい作品でした。
他の方同様、ストーカー(攻)の異常な執着心を感じる言動や主人公(受)が多少の動揺はあるものの状況を受け入れてるその冷静な心情の薄気味悪さが他の作品にない感じで魅力なのかなと思います。
ただ絵柄や読む方向で読者を確実に分けます。私はあまり気になりませんでしたが違和感はやはりありますね。すぐ慣れましたが。
とりあえず最新8まで全て読みましたが、攻が受の前に現れてからというもの色々と?となる場面が増えていきました。登場人物も増えたけれど絵柄のせいか個性的?な感じで性格や考えも同調できなくて魅力は感じず…。
上手く言えないし、まとめれませんが納得できない部分もありますがなんか読み進めちゃう作品です。最新8ラストは好みじゃなかったのですが…あれはある意味逆襲なのかな。続くなら様子見てまた見てみようかなとは思いました。ただ、総合的な内容に対してこの金額は高いとは思います。
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