可愛すぎる恋

隼さんが可愛すぎる😄映司さんは何だかちょっと可哀想になってきた…。でも、何か可愛すぎる２人の恋。２人共、きっと恋には不器用。隼さんは２７歳にして初恋経験。それでなくてもこれまで独りの生活しかしてこなかったんだから、いきなり２人になるのはそれは怖いよね。恋も友情も愛情もすべて初めての初経験。隼さんの気持ちがすごく伝わってきて、最後まで隼さんの気持ちになったまま読めました。もう、ひとつひとつ、いちいち可愛すぎる２人の行動や言葉。隼さんが純真無垢で真っ直ぐで、テンパるとちょっと言動がおかしなテンションで突っ走っちゃってて(笑)
見ていて飽きないだろうなぁと思いました。本人は自分の事を「つまらないでしょ？」って思ってるけどね。すべての行動が初経験ならではの行動なので、いちいち面白くて可愛いんですよね、本人、真面目に一生懸命だけど、そこが初経験ならではですごく可愛い。手探り感がすごくよく出てて、表現されてると思います。そんな隼さんを映司さんはドキドキしながら見守ってる。会う度に恋に落ちてる。そういうのがすごくよく伝わってきます。
２作品目は、風間君と大和君の話。こちらは何でかエッチしちゃった２人。気がついたらそういう仲。コメディな２人なので軽い感じで読めます。でも意外と大和君は繊細な所があって、風間君のしれっとした無神経さにイラッとしつつも図星つかれちゃうからか反論出来なくてぐるんぐるんしちゃう所がすごく可愛いです。
どちらの話も、「恋」ですねー😄✨
続編あったら読みたいです！描いて欲しいなぁー！😄