六百頁のミステリー
」のレビュー

六百頁のミステリー

幸村アルト

だいすき!

2017年10月4日
幸村アルト先生の他の作品がだいすきなので
六百頁のミステリーも気になり購入しました!
ピュアなラブもありつつ、どこかほっこりとする内容です。
私は書店員なのですが
職業は異なりますが、
本を整理しながら気になった本を
つい手に取って開き眺めてしまうなんて事も本当にあります(笑)
本の世界に浸っている時は
日頃のバタバタした忙しさからすこし解放され
子供の頃に戻ったようなワクワク感や
まるで自分の身に起こったようなミステリーだったり
本の主人公の気持ちに感化され悲しくなったり
さまざまな感情を感じることが出来る。
主人公の本に対する感性も自分と似ていて
「わかるわかる!」と思って楽しくなりました!
こちらを読んだらみんな図書館や本屋さんに自分のお気に入りを探しに行きたくなる、そんな内容かなって思いました。
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